杉並区阿佐ヶ谷の個別指導塾チュータスクールは英会話教室も始めます

チュータスクール

03-3398-3800

〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-37-2 第2大同ビル

[営業時間]14:00~20:00 /[定休日]日曜・祝日

バナー画像

杉並区阿佐ヶ谷の個別指導塾チュータスクールは英会話教室も始めます

コラム

2017/08/18 杉並区阿佐ヶ谷の個別指導塾チュータスクールは英会話教室も始めます

みなさん、こんにちは!

 

代表の本田です。

私は今日から日曜日まで

フィリピンを訪問しています。

 

というのは、

タイトルにもある通り、

チュータスクールが英会話教室を

スタートするからです。

 

2020年の学習指導要領の改正で

英語が小学校で教科化されるなど、

実際に英語が話せるチカラが

求められています。

 

日本国内で、少子高齢化が進展すれば

国内のマーケットが縮小しますから、

海外市場を視野に入れた企業活動は

焦眉の急となって参ります。

 

従来の英文法や英文解釈の学習だけでは

英語を自由に使いこなすことは

不可能であることは、明らかですから

 

今後、話せる能力が求められることは

明らかです。

 

英語の学習理論については

東京大学教育学部の仲間達と

長年共同研究して参りましたので

 

後日、じっくりとコラムに書かせて頂きますが、

 

現時点の日本国内で、

インターナショナルスクールなどの

特別な環境が与えられない場合、

 

小学校低学年から英会話を学び、

2〜3年である程度話せるようになってから

中学年位から文法を少しずつ導入することが

ベストです。

理屈は後日書かせて頂きます。

 

このような情報を目にすると、

学校教育でも外国人講師が入ってきたから

安心だ、と考えたり、

アメリカ人のいる英会話教室に入れなきゃ!

と考える方もいらっしゃるでしょうが、

ちょっと待って下さい。

 

学校にアメリカ人講師が入っても

週に数回、30人前後にクラスで指導して

果たして生徒が英語を話せると思いますか?

 

クラスメイトが見ている前で

シャイな我が子が堂々と

英語の話せると思いますか?

 

それこそ、周りの空気を読み、

無難に、無難にやるのが

日本人ですから、

 

他人を押しのけ、

自分の発話量をしっかり確保できる子どもが

どれ位いるでしょうか?

 

同じように

1人の先生が4人位を指導する

従来からある英会話教室で、

週に1時間程度のレッスンで

どれ位発話量が確保できるでしょうか?

 

生徒が4人いれば、

先生が話す時間を除いた内の75パーセントは

日本人の生徒の発話を聞いていなければいけない

時間となります。

 

未熟な生徒の英語ですから、

発音もアクセントもデタラメです。

せっかくのアメリカ人講師が入っても

アメリカ人の英語を聞いている時間より、

不正確極まりない生徒の発話を聞いている時間が

長い訳ですから、

 

せっかくのアメリカ人講師の存在意義も

激減です。

 

事実、英会話のイー○ンで長年講師を務めた

バイリンガルの方によれば、

何年も在籍している生徒が

全く英語が話せるようにならない、

というのはありふれた話だそうです。

 

そもそも英語が話せるようになるためには

発話量を確保するしかないのです。

話さない限りは話せるようにならない、

当たり前の真理です。

 

聞き流して英語が話せるようになるなら

スピー○ラーニングが何故、

学校教育に採用されないのでしょうか?

それは

分からない言語を聞き流しているだけでは

英語が話せるようになどならないことを

文部科学省がよく知ったいるからです。

 

発話量を確保するには

外国人相手にマンツーマンで

英会話のレッスンをするのがベストです。

 

しかし、アメリカ人講師を確保することは

難しいし、人件費が高騰しており、

マンツーマンレッスンは

今や一コマ10000円近い料金でもおかしく

ありません。

 

コストが上がれば

仮に頑張ってマンツーマンレッスンを

受講出来たとしても

週に1回やるのが関の山ですから、

 

それでは勉強量が少な過ぎて

効果がほとんどありません。

週に3回は英会話しなければ

確実な効果は望めません。

 

どんなに少なくても

週に2回は必要です。

 

だから、チュータスクールは

オンラインのレッスンを導入し

コストを下げる努力をしました。

 

グループレッスンを週に1回受けるコストで、

週に2回〜3回の個別指導(マンツーマンレッスン)を

受講出来る環境を導入しました。

 

個別指導(マンツーマンレッスン)ならば

他人の目は気にならないし

明るいフィリピン人の先生が

発話したくなる空気を作り出してくれます。

 

フィリピン人講師、と書くと

古い情報しか知らない方もだと、

訛りが酷い、

とか思われるでしょうが、

 

私達が業務を委託する先生達は

大学教育を受け、

合格率3パーセント以下の厳しい選考を経て

3ヶ月以上の研修を修了した先生のみですから、

 

訛りが気になることはありません。

 

むしろ、グループレッスンで

日本人の生徒が話す場合に垂れ流される

アクセントも発音もデタラメな英語を

強制的に聞かされることを考えれば

 

訛りがあったとしても

個別指導の方が遥かに優れています。

 

またアメリカ人の訛りの方が酷い場合もあり、

テキサス辺りの訛りは

西海岸の綺麗な英語しか聞いたことのない方なら

全く聞き取れないかもしれない程

強い訛りなんですよ。

 

私達の先生達がいる

フィリピンのセブには

アメリカ企業のコールセンターの

約半分が置かれているそうです。

 

アメリカ人はコールセンターに電話をして

普通にコミュニケーションをはかっています。

訛りが酷いなら

セブにこれ程コールセンターが集中することは

あり得ませんね。

 

話がそれましたが、

杉並区阿佐ヶ谷の個別指導塾チュータスクールは

英会話教室を始めます。

 

オンラインの個別指導で

先ずは英会話に慣れて頂きます。

もちろん私達は塾ですから、

レッスンを垂れ流すのではなく、

 

単語を覚えさせたり、

レッスンの復習をさせたり、

あらゆるサポートをします。

 

初めての方でもレッスンが受けられるように

サポートします。

 

ある程度話せるようになったら

英文法もやりますから、

国連英検ジュニアや英検ジュニア、

さらには英検、TOEICといった上位資格に

繋げていくことも視野に入れています。

 

そもそもチュータスクールで

英検準1級の合格を何度も出したことが

ありますし、

TOEIC指導もして参りました。

私達は早慶上智に強い個別指導塾ですから、

そんなことお茶の子さいさいです。

 

阿佐ヶ谷に個別指導のチュータスクールあり!

ですよね。

 

そんな訳で、

個別指導の英会話教室をスタートするため、

セブの先生達のところに向かったおります。

 

今はマニラ空港で乗り換え便を待ちながら

この記事を書いています。

となりに座っているおばちゃんとは

ずっと英語で話していました。

 

英語が話せると楽しいですよ!

英語を話す環境だと

シャイな私も何故か積極的に話せるんですよね。

不思議なものです。

 

ま、そんな感じで今日はこの辺で終わります。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
個別指導塾 ” チュータスクール ”

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-37-2 第2大同ビル
電話番号:03-3398-3800
営業時間:14:00~20:00
定休日:日曜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

TOP